環境とは、プロジェクトが置かれている世界です。地球上のどこに立ち、そこは何時で、どんな空に包まれ、仕上がった画像の上に何が乗るか。レンダリングの見え方のほとんどを決め、建物そのものは何も変えません。

レールの地図ピンのタイル「地理的位置と太陽の位置を設定」は、環境パネルを開きます。タブは三つ、日時と場所、空と太陽、エフェクトです。

時刻と場所

環境パネル、時刻と場所

  1. 地図上のどこかをダブルクリックしてマーカーを動かすか、上の欄で検索します。以下のすべては、マーカーが落ちた場所から導かれます。Googleマップのないサイトでは、世界地図が代わりに表示され、クリックしてマーカーを置きます。
  2. マーカーから読み取られるもので、入力するものではありません。クリックするとコピーされます。時間帯があるからこそ、下の時刻が現地の実際の時刻を意味します。
  3. シミュレートされる瞬間であって、今日ではありません。太陽の角度は日付と時刻です。冬の午後と夏の朝では、同じ建物の照らされ方がまるで違います。
  4. 場所と日付から算出されます。目的のファサードが実際に見える時刻を選ぶために使います。

空と太陽

空には三つのスライダーがあり、どれ一つとして名前どおりのことをしていません。二度読む価値のある部分です。

環境パネル、空と太陽

  1. プロジェクトを包む画像です。単なる背景ではありません。モデルを照らし、反射するあらゆる面に映り込みます。一覧の横の**+**で自分の画像(PNG、JPG、HDR、EXR、6 MBまで。それより大きいファイルはメッセージとともに断られます)を追加でき、ごみ箱がそれを削除します。
  2. その包む画像がどれだけ強くシーンを照らすかです。下げるとモデルは平坦で灰色になります。太陽が何をしていようと関係ありません。
  3. 影も含めてすべてに一様にかかる持ち上げです。暗く見えるモデルのための調整であり、影にまだ欲しい深さが残っているなら触らないでおくべきものです。
  4. 包む画像をプロジェクトの周りで回します。反射と窓越しに見えるものが動きますが、太陽は動きません。
  5. 切ると、モデルは光を保ったまま床に落ちる形を失い、太陽は日付と場所に従わなくなります。真上に、強さの4分の1で立ちます。図面に近い画像なら切り、写真に見せたいものなら入れておく価値があります。
  6. 日光の強さ。
  7. 日光の色。暖かい夕方や、冷たい冬の正午のために。
  8. 太陽が空のどこにあるかを描きます。日付と時刻が求めた光を与えているかを確かめる方法です。影がオンの間だけ使えます。

影がオンのとき、太陽は日付、時刻、地図上のマーカーによって配置されます。向きの調整がないのは必要ないからです。プロジェクトを動かすか、時計を動かしてください。

エフェクト

これらはシーンの中ではなく画像の上に乗ります。ここにあるものはモデルの照明を変えません。画像の読まれ方を変えます。

環境パネル、エフェクト

  1. 物が床に接する部分の暗い縁取りです。負荷はほとんどなく、家具が浮いて見えるのを防ぎます。
  2. プロジェクト内の照明器具を光らせます。あなたが置いた器具の話であって、上空の昼光の話ではありません。
  3. ビューの背後に平らに留められ、カメラに合わせられた写真です。プロジェクトを包まないので、照明にはならず、反射にも現れません。最初の背景を追加で一つ入れられ、ファイルと上限は空と同じです。追加すると、そのスケール、不透明度、彩度、露出がここで設定できます。

最初の二つは、それを提供しているサイトのみで、スマートフォンやタブレットでは動作しません。

つまずくのは最後の区別です。空はモデルを照らし、背景は照らしません。実在の敷地に建物を合成するなら、たいていは両方が要ります。背後に敷地、照明を担う空。

関連項目